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部会紹介

安全運転管理者部会

安全運転管理者部会は、安全運転管理者の能力向上を図るため、法定講習、研修会への積極的な参加を呼びかけているほか、街頭活動を通じて飲酒運転撲滅運運等を展開しています。

一定台数の自動車の使用者は、その使用の本拠ごとに「安全運転管理者」やそれを補助する「副安全運転管理者」を選任し、公安委員会に届け出なければならないことになっています(道路交通法第74条の3)。
 選任基準は、道路交通法施行規則第9条の8に定められています。

■乗車定員が11人以上の自動車にあっては1台、その他の自動車にあっては5台とする。
■自動二輪車(原動機付自転車を除く)は1台を0.5台として計算。

■自動車の台数が20台以上(選任人数は20台毎に1人を追加)

安全運転管理者等を選任したときは、選任した日から15日以内に自動車の使用の本拠を管轄する公安委員会(管轄警察署)に届け出なければならないことになっています。これは、解任したときも同様です(道路交通法第74条の3の5項)。
 届出については、都道府県細則に定められた様式の届出書(警察暑交通課にあります)を提出して行います。
届出書に添付する書類の主なものは次のとおりです。
 1 安全運転管理者に関する届出書 (副安全運転管理者に関する届出書)
 2 本籍記載の住民票
 3 運転免許証の写し
 4 運転記録証明書(過去3年)
詳しい内容については、管轄警察署にお問い合わせください。

女性部会

女性部会は、交通安全指人形劇やぬいぐるみを活用した安全教育活動や街頭広報活動を通して、子供と高齢者の交通事故防止に努めています。

ヤングミセスは、主に小学生のお子さんがいらっしゃる方で構成され、女性部会とともに活動しています。

※女性部会は令和5年4月から婦人部会から名称変更されました。

​交通少年団

交通少年団は、野外訓練や交通安全活動等を通じて子どもたちが交通ルールやマナーを身につけ、やさしさと思いやりの心を持った社会人として育つことを目的として活動を行っています。

 野外訓練や交通安全活動等を通じて子どもたちが交通ルールやマナーを身につけ、やさしさと思いやりの心を持った社会人として育つことを目的として、都内98の交通安全協会で結成され、活動を行っています。
 団員数は、現在約3,000名となっており、少子化等に伴い団員の減少傾向もあり、もっともっと多くの仲間が増えてほしいと願っています。(一財・東京都交通安全協会)

警察官、少年団の指導者などの指導で、交通安全教室、社会貢献活動、交通安全のボランティア活動、スポーツ大会、レクリエーションなど幅広い活動を行っています。

交通少年団は地域の交通安全協会の組織のひとつです。活動に必要な経費は主として万世橋交通安全協会の予算でまかないますので会費は必要ありません。

小学生の男女を対象としています。何年生から入団してもOKです。

※(一財)東京都交通安全協会ホームページより

青年部会

青年部会は、交通安全の担い手として地域社会と共に交通安全啓発活動を推進しています。

地域交通安全活動推進委員会

地域交通安全活動推進委員会は、地方公務員法に基づいて東京都公安委員会から委嘱された方々によって構成され、様々な交通事故防止啓発活動を推進しています。

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